ル・コルビュジエ 『小さな家』
6月11日放送分の「美の巨人 」 ~ル・コルビュジエ『小さな家』~
コルビュジエと言えば、サヴォア邸 やロンシャン礼拝堂が有名かと思うのですが、今回は『小さな家』を取り上げていました。両親のために建てた家で、コルビュジエの原点があるらしい。18坪と小さいのだが、ディテールへのこだわり、明るさと暗さの使い方、単純さと複雑さの使い方、両親への気遣いなど、なるほどと感心させられる要素がたくさんでした。「住宅は住むための機械である」という言葉通り、人間に必要な空間とは何かを求め続けたコルビュジエの原点を感じた。
建築については素人で、有名な建築家の名前とその作品をやっと結びつけることが出来る程度である。その建物がどのようなコンセプトで何がどうスゴイのかとか、この建築家はどのような考えの持ち主でどのような影響を与えたのか、などそんな事をもっと勉強しないといけないと思いました。建築の意味や哲学を知ってこそ、またそれをインテリアに活かしたい!!
カラコ試験終了
本日カラーコーディネーター2級 の試験に行ってきました。
大阪商工会議所って場所で試験だったけど、電車が面倒くさかったので車で行っちゃいました。なので試験中駐車料金のことばかり気にしていました^^;そう言えば近くに大好きな照明のお店「Flame 」があると思って行ったんだけど、休みだった。日曜が休みみたいです。その後は梅田に出てブラブラしてました。
ところで試験はというと、簡単でした。よね?自己採点82点!!これだと合格なんだけどねぇ。来月は福祉住環境コーディネーター の試験です。また勉強の日々だ。
ユーキャンで回答速報 出ているようですね。ユーキャン採点だと78点かぁ。なんとか合格かなぁ・・・
EAMES FILMS
椅子で有名なイームズ夫妻の映像作品である。宇宙の果てから小さな細胞までを旅する「パワーズ・オブ・テン」やおもちゃの列車が走る「おもちゃの汽車のトッカータ」、「カレイドスコープ・ジャズ・チェア」など10分前後の作品が6本入っています。
イームズの椅子が好きってわけではないんですが、さすがにこの映像作品のセンスはいいですねぇ。面白いとかってわけではないですが、センスがいい!!って感じ。「パワーズ・オブ・テン」の発想は素晴らしい。人の1m上空から始まり、10秒毎に10倍の距離を離れていく、あっという間に宇宙の果てに着く。すろと次は逆に10秒毎に10倍の距離を近づいていく。人の皮膚を通ってミクロの細胞までたどり着く。『10の力』(パワーズ・オブ・テン)いいねぇこういう発想。
「白」
#7 あなたのインテリアのテーマ・カラーは何色ですか?
テーマカラーは「白」です。
机も椅子も本棚も「白」です。大きめの家具は全て「白」にし、小物にも「白」を多く使用しています。「白」をベースカラーにすることで部屋全体を明るくしています。そしてアクセントカラーとして、椅子の「赤」、ゴミ箱の「青」、ポスターの「オレンジ」、などを用いて変化をつけています。ただアクセントカラーに複数の色を使用していることから、統一感に欠ける可能性がある。そのため、アクセントカラーはビビッドに近いトーンを使用することで統一感を図っています。
ベースカラーに明るい「白」、アクセントカラーに鮮やかなビビッドを使用することで、明るく元気で前向きな生活区間を演出しています。
自己紹介
ちゃんとした自己紹介をしていませんでしたので、簡単に自己紹介させていただきます。(どうも女性だと思われるようですので^^;)
Blog
ブログ名 「Chercher」 仏:探す
コンセプト 興味あるインテリア・建築・デザインを通して、
自分のスタイルを探求する。
デザイン・ 「シンプル」「機能的」
コンセプト 「バランス」「赤・青・白」
Profile
名前 探求者(chercherblog)
年齢 24歳
性別 ♂(男)
職業 インテリア販売員
趣味 映画鑑賞・読書・一眼レフ
勉強中 インテリアコーディネーター
カラーコーディネーター
福祉住環境コーディネーター
フランス語
ブログ初心者でご迷惑おかけすることもあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
Francでセール☆☆
Francfranc からDM来ました!!ファミリーセールでALL20%OFF、19日までだって。さぁさぁ何買おうかな。家具買う余裕はないし、雑貨だと夏セールがどうせ始まるしなぁ~。でも有効活用したいし、まぁ週明けにでもお店行って見ようかな☆
美しいカデン
#6 あなたのインテリアと生活家電の関係は?
以前にカビ対策用に空気清浄機を紹介 しましたが、やっぱここの「カデン」はすごい!!
REALFLEET (リアルフリート)の「amadana」シリーズ。「美しい服があるように、美しいカデンを」「これでいいではない、これでなくてはという愛着の対象」そんなコンセプトで斬新な「カデン」を次々に発表しているブランド。
このブランドから今年初めに発表されたポータブルDVDプレイヤーはすごかった!!風合いを生かした竹を背面の素材に使用している。その他にも、電卓、加湿器、マルチリモコン、はっきり言って高価だがカッコイイ!!そして最近新しい商品がいくつか発表された。これがまたイイ!!コーヒーメーカー、トースター、イヤホン、まだ実物は拝見していないがスゲェーんじゃない!!取っ手に天然木を使用したり、イヤホンが竹であったり、フォルムもイイ!!
愛着を持てる「カデン」って本当に大事だと思います。家具も雑貨も食器も愛せる物を選ぶように、「カデン」だって愛せる物を選びたい。家の中にあるもの全てがインテリア、だから「カデン」だって大事なインテリア。
P.S.
amadanaのリーフレットをぜひ手に取ってください。注意書きがめっちゃ面白い。変なイラスト付いてます☆
花がスキで・・・
原研哉Book
『FILING』 原研哉 織咲誠 企画構成 株式会社竹尾 編集
本日読破しました!いいねぇ、原研哉さんのこのシリーズ。『ReDesign』 に『デザインのデザイン』 、『デザインの原形』 どれも良かったです。最初に手にした『ReDesign』がホントによかった。身の回りにあるものをデザインし直すって企画なんだけど、トイレットペーパーのリ・デザインも良かったし、おむつも良いし、出入国のスタンプも良かった。すっかり原研哉さんにはまっちゃいましたね。でもどれも3000円前後してなかなか高いんだよねぇ。それでも今回の『FILING』も良かった。「机の上を片付けてはいけない」、その混沌とした中から創造が生まれるって。
このシリーズ(?)は結構深いところを突いていて(って実際はあんまり理解できてないけど)、考えさせられる事が多いです。本屋さんでも平積みされてますのでぜひ☆あっ、今気づいたけど『HAPTIC』 まだ読んでな~い^^;
花と雀
#4 あなたのリビングで、一番気に入っているモノは?
うちのベランダには雀がやってくる。最初は1羽、そして2羽3羽となり、「チュンチュンチュン」と鳴いている。立派なガーデニングではないが、雀たちは楽しそうに鉢をつついている。最近は米粒を撒いてあげているんだが、それを残さずにこの子らは食べてしまう。この間、鉢の土を入れ替えた際に米粒が中に混じったようで、雀が土を周りに飛ばしながらつついていた。さすがに「コラッー!」って感じで追い払った。この子らは今日も「チュンチュンチュン」と楽しそうだ。
この風景を見ることのできる何の変哲もないリビング、僕のお気に入り☆